痛いからストレッチ‼︎は危険です。
こんにちは
筋膜整体コネクトの齋藤です。
今回は痛みの原因とストレッチの関係についてお話しします。
痛みとストレッチの関係
“腰痛や膝の痛みはストレッチしなさい”こんな話を良く聞きませんか?
こんな悩みを抱えている方がよく当院に来られます。
・ストレッチをやってもなかなか柔らかくならない
・ヨガやストレッチを頑張ったら痛みが悪化した
多くの方々にこれらに悩んでいます。
しかし、病院に勤めていた頃から理学療法士としてリハビリを6年間以上体を触らせていただきましたが、身体中が固くても腰痛や膝の痛みが全くない方も多くいました。
つまり、必ずしも筋肉が固いから体に痛みがあるとは限りません。
もちろん筋肉は柔軟性が必要ですが、それで悪化してしまっては本末転倒です。
体が柔らかくても固くても痛みが出る人の特徴は筋肉の固さではなく、“筋膜の固さ”だったんです。
筋膜とは?
筋膜とは最先端の医学で発見された全身タイツのような組織のことです。
筋肉は筋膜によって動かされています。
つまり、
筋肉をいくら柔らかくしてもそれを覆っている筋膜が固ければなかなか伸びませんし、悪化の原因となります。
筋膜をほぐすことで筋肉の柔軟性が効率よく上がり、痛みの改善にもつながります。
しかし、ただ筋膜を探せば柔軟性が上がったら痛みが改善するわけではありません。
筋膜を適切にほぐすためには“イタリア式の筋膜リリース”がとても大切です。
どんな施術?
イタリア式の筋膜リリースは、医学の進歩しているアメリカやドイツ、イタリアなどでその技術と根拠が認められ、世界的にも注目を集めているテクニックの一つです。
筋膜は、過去のトラブルなどによって時間をかけて固まります。
・デスクワークなどの同じ姿勢
・ランニングなどの趣味の負担
・過去の育児などの腱鞘炎
・肺炎や生理痛などの内臓不良
・過去の骨折や手術歴(全身のいずれか)
これらが原因となります。
その過去の負担から改善させることで体の固さや痛みなどの改善が見込まれます。
当院はあらゆる痛みでも3回以内の改善を目指しております。
どこに行っても痛みが良くならないあなたの悩みも当院なら改善できる可能性は十分にあります。
是非一度ご相談ください。
※新型コロナウィルス予防として当院はお客様毎に除菌、消毒、加湿、換気を徹底しております。また完全予約制、個室であるため他のお客様と会うことはほとんどありませんのでご安心ください。